マイルスデイビス
「1969 MILES」
いまさらマイルスで「隠れた名盤」もないだろうが・・・。ご存じアコースティックからエレクトリックマイルスへの過渡期のアルバム。
両期の「聞きやすい部分」と「瞬発力の部分」が最高の形で結実してる作品である。
時代は「ベトナム北爆」「ヒッピー」に「平和運動とピースサイン」ロック界では「ウッドストック」に「ジミヘン」に「ZEP」
んまっ どちらの時代のマイルスファンも認める作品だと思います
コルトレーンでいうところの「至上の愛」のような位置付けではなかろうか(音楽内容的意味ではない)
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